丹友会だより 第５6号 平成２６年１０月１５日
今年の夏は日本各地で記録的な豪雨や土砂災害が起こって大変な年でしたが、１０月になり朝晩は涼しくなりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
第２４回総会は盛会の内に無事終えることが出来ました。
今回は総会の記事を中心にお届けいたします。
１．第２４回総会・懇親会、盛会の内に無事終わる。
天候は曇り空でしたが、来賓４名（牛尾東友会会長、小野執行役員タイヤ技術本部長、松山タイヤ技術本部総務グループ長、吉川労組伊丹副支部長）をお迎えし、会員７６名出席のもと、盛会の内に３時間を過ごし、来年の再会を約束し終えました。
１）第２４回総会 １２：００～１２：５０
＊ 開会 司会 榧垣副会長
＊ 物故者に黙祷
＊ 丹友会会長の挨拶
＊ 牛尾東友会会長・小野執行役員タイヤ技術本部長・吉川労組伊丹副支部長のご挨拶
＊ 平成２５年度決算報告（中務会計）・同監査報告（中村・岩田会計監査）…承認
＊ 平成２６年度予算審議（中務会計）…承認
＊ 新入会員の紹介（本年度新入会員７名うち３名総会出席）（山内事務局長）
＊ 親睦会参加者数の中間報告（山内事務局長）…7/5現在参加申込者（２８名）
２）懇親会 １３：００～１５：００
＊ 司会 榧垣副会長
＊ 乾杯発声 前田 宏氏
＊ 宴会・歓談
＊ カラオケ 司会 稲田副会長、三谷幹事 １７名が１５曲を熱唱
＊ 閉会挨拶 小林幹事
３）総会・懇親会の収支報告
＊ 収入の部
・ 参加費
＠6,000× 76名 ＝ 456,000
・ 雑収入（祝儀） ＝ 50,000
計 ＝ 506,000
＊ 支出の部
・ ホテルへの支払合計 ＝ 480,000
・ お土産代 ＝ 45,920
計 ＝ 525,920
（不足分 19,920円は一般会計より補填しました。）
２．会員動向報告（丹友会だより第55号以降）（敬称略）
１） 会員動向（敬称略）
：入会会員
・ なし
：退会会員
・大谷 進 氏 自己都合
・田中 芳章 氏 H２６年 ６月２５日 ご逝去 （７７歳） 合掌
・野廣 孝一 氏 H２６年 ６月２５日 ご逝去 （７７歳） 合掌
・植田 増雄 氏 H２６年 ８月 ５日 ご逝去 （７７歳） 合掌
：退会会員 （はがき回答により今回の総会で退会）
・岩重 政治 ・岩本 勇一 ・小川 修 ・桑村 輝満 ・佐竹 正壽
・下野 善次郎 ・高尾 勝弘 ・日垣 宗也 ・堀 昭一 ・山口 富男
・山中 健吉 ・渡辺 広人
：会員数 １０月５日現在 ２１１名
２）総会で配布したメッセージ集の追加と修正
① メッセージ集に掲載が間に合わなかったもの（敬称略）
１頁 ・有馬 道儀 いつもお世話になっております。 近江の里で少々の菜園等し、田舎付き合いをし、
週末を過ごしたりしながら。 （黒田 官兵衛のゆかりの地 木之本や姫路など巡り
乍ら・・・・） 平日は、神戸で過ごす等で往来しております。 テニスを３回/週 程
度し、合間に対外試合や合宿遠征・旅行等でエンジョイしたりして、体力健康を維持
しながら、過ごしております。 （欠席）
２頁 ・沖 忠嘉 役員の皆さま、ご苦労様です。 現在健康を維持する為、神戸・三田イオンモールで
カート集めで足腰を鍛えています。 あるこう会も中味が充実しました。 皆様一度参
加してみませんか？ （出席）
は欠席させて頂きます。 （欠席）
② メッセージ集印刷後の出欠の変更（敬称略）
・大槻 眞一 ・笠谷 弘 ・中植 悦司
１） 来年度 第２５回丹友会総会・懇親会開催日時決まる。
平成２７年度 「第２５回丹友会総会・懇親会」が下記の通り決まりました。 まだ先の事ですがご予定
いただき多数のご参加をお待ちしております。
＊ 開催日 平成２７年７月５日 （日）
＊ 時 間 総会 １２．００～ 懇親会 １３．００～
＊ 場 所 伊丹シティホテル
【お暮らしぶりあれこれ】
１．「定年後の健康と仕事」 生技・生管グループ 大田 豊利
「丹友会」の会員の皆様こんにちは。
私は、平成９年９月に（IM＋KW）統合で伊丹工場から桑名工場に赴任し、平成２０年１１月に桑名工場で、定年を迎えました。 単身赴任を終え、伊丹に帰り、定年から６年目に入りました。
さて、冒頭に誇れる話ではありませんが、健康面では現役時代は医者知らずで、至って丈夫に過ごして来ましたが、定年になった途端、胃をそして２年半前に、腎臓を患い経験の無かったチョット長い入院生活も体験し、その後の定期検査は継続して行ってはいますが、未だに検査結果を聞くまでは憂鬱な気持ちになり、結果で一喜一憂している現況であります。
幸い、比較的早期の発見だった事もあり、今のところ術後は順調な状況のようです。
しかし、もう走ったり、飛んだりはできませんので休日時間がある時に、徒歩か自転車で猪名川の河川敷や、猪名野神社から緑ケ丘公園などへの散策をして、身体を動かすようにしています。
また、仕事は、伊丹の「シルバー人材センター」からの派遣で、コインロッカーの会社でお世話になっています。
駅などで、見かけるロッカーの設置前の準備・整備・清掃（お化粧）等が主たる業務です。
自分が想像していた以上に、複雑な部分もあり戸惑いもしましたが、設備的な難しいことはさておき、大概のことはこなせるようになりました。
先の入院時には、会社に迷惑もかけましたが、良くなるまで「待ちます」と言ってもらえ有難く思いながら勤めております。
これといった趣味もなく、皆様の参考になるような事は、何一つありませんが、私の定年後の健康と仕事の現況です。
何はともあれ、元気に過ごせる事が、いままで以上に嬉しく感じられる今日この頃です。
２．「私の健康法」 事務グループ 東 太三
朝６時に起床し朝食を済ませストレッチ体操で身支度を整え、７時に家を出て約１時間毎日歩いている。 コースは昆陽池公園を一周するか、または武庫川河川敷を阪急電車の軌道下まで往復するか、春夏秋冬四季の移ろいを感じながらでの時々の気分に合せコースは選び歩くようにしている。 これが健康を保ち続けて来た自身の健康法ではないかと思っている。
歩き始めたのにはちょっとした経緯がある。 昭和６０年に最後の勤務地本社に通勤する事になり、その手段としては阪急梅田から本社まで地下鉄の利用である。 しかし当時地下鉄の交通費は色々いきさつもあって半額しか支給されていなかった。 そこで自身この制度に対する反抗心もあっていっそのこと交通費はすべて返上し、この間往復歩く事を決意し実行してきた。
無事定年を迎えその時はもう朝ぐらいはゆっくりしたらと云う気持もあったが、一度心を緩めると開放感から生活のすべてが乱れはしないかと云う自身に対する心配もあって歩く事に就いてはそのまま継続し、現在に至っている。
今でも大病を患わず８０歳を過ぎても頗る元気で毎日を過している。
また元気な体を持て余す事のないようにと定年後は色々な趣味に時間を費やしてきた。 年に何回かちょっとしたステージで歌を披露するカラオケ（平成５年から）、土に親しみながら野菜作りに挑戦する家庭菜園（平成６年から）、春秋と年２回の作品展に出品する書道（平成７年から）、伊丹市の文化財を地域の皆さんや近隣都市の人達に紹介するガイドボランティア（平成８年から）など退職後は念願であった晴耕雨読の生活を楽しみながら送っている。
これからもウォーキングで体を鍛え、趣味を通して脳の活性化を図り、ボケを少しでも先送りしつつ、身心共に健全で毎日が楽しく過せるよう、自分を励ましながら更に強く生きていきたいと思っている。