丹友会だより 第62号 平成29年5月24日
会員の皆様いかがお過ごしでしょうか。丹友会の運営にあたりご協力と共にご配慮をいただき誠に有難うございます。
東日本大震災から早くも6年過ぎましたが、昨年4月には熊本に大地震が発生しました。 私達の住んでいる所にも、地震がいつ発生するか判りませんので、常日頃から防災について心掛けていただきたいと思います。
年次総会は例年通り伊丹シティホテルで開催いたしますので、多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
秋の親睦会は、昨年とは場所を変えて「新たんば荘」を企画いたしました。楽しいひとときを過ごしたいと思っていますので、ご参加をお待ちいたします。
1.第27回総会・懇親会と親睦会への参加ご案内
下記の通り実施いたしますので、多数のご参加をお待ちしています。詳細は別紙案内をご参照下さい。
1) 第27回総会・懇親会
日時 平成29年7月2日(日) 12:00〜15:00
場所 伊丹シティホテル
会費 6,000円
※ 総会参加費納付後の欠席は、6/30までにご連絡のない時は、返金出来ませんのでご承知下さい。
2) 秋の親睦会
内容 「新たんば荘」で入浴と食事 (カラオケ有ります)
日程 平成29年11月16日(木)
人数 制限ありませんので多数のご参加をお願いします。
参加費 5,000円 (他に丹友会より費用の一部を補助します)
上記1)、2)への参加希望者は、同封の「返信はがき」でお申し込み下さい。
2.会員動向報告 (「丹友会だより 第61号」以降)(敬称略)
* 入会会員
・五六 実夫氏 宮崎県西都市在住 6/21付 入会
*
退会会員 ・河端 史雄 氏 平成28年 2月18日 ご逝去 (76歳) 合掌
・土橋 久臣 氏 平成28年 5月10日 ご逝去 (91歳) 合掌
・新出 秀夫 氏 平成28年 8月 1日 ご逝去 (74歳) 合掌
・稲田 史郎 氏 平成28年 9月16日 ご逝去 (76歳) 合掌
・志水 文明 氏 平成28年10月11日 ご逝去 (63歳) 合掌
・澁江 正英 氏 平成28年12月31日 ご逝去 (92歳) 合掌
・土持 頼男 氏 自己都合
・伊丹 民生 氏 自己都合
退会会員 (はがき回答により第26回総会で退会)
・荻野 健一 ・黒木 孝次 ・斉藤 正之助 ・坂根 昇 ・下笠 正 ・時本 忠夫 ・三隅 博之
* 会員数 5月18日現在 178名
【お暮らしぶりあれこれ】
1. 「私の近況」 防振グループ 土井 一夫
丹友会だよりの原稿を依頼されたのですが、私には趣味も特技もないのでお断りしたのですが、日頃の暮らしぶりでよいからと言うことで押し切られました。 私はマンション住まいで近所との付き合いはありませんので、定期総会や臨時総会には出席するようにしています。
日課として毎日猪名川沿いをジョギングしています。 同じ時間にジョギングに出る為顔なじみが出来て、会えば挨拶や世間話をしています。 妻がスーパーに勤めている為私が家事をしています。 スーパーのチラシを見てその日の献立を考えて食材を買いに行きます。 昼食作りは私の担当なので毎日昼食作りをしています。 桑名での単身赴任の経験が大いに役立っています。
最初は堺工場勤めでしたので、堺にはOBの友人が居ます。 月に1、2回連絡を取り合っています。 昨年、5月末にOB会が有って久し振りにOBの皆さんとお会いし、昔話をして大いに盛り上がりました。
旅行も四季折々バスツアーで、妻と一緒に出掛けています。
今後も健康管理に気を付けて頑張っていきたいと思います。
丹友会の皆様が健康で過される事を願っています。
2. 「孫に会うためシンガポールへ」 事務局長 山内 洋一
私は、平成17年8月に定年退職後、11年半経過、2人の子供は結婚し、長女は私の自宅近くに住み、長男は家族4人でシンガポールに住んでいます。 長男の子(女の子:7歳、男の子:4歳)に会いに行くため、今年3月、シンガポールへ出かけました。 因みにシンガポールは今回で4度目となります。 2泊4日の夫婦旅でした。
滞在1日目は、植物園(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)に行きました。 ここは、シンガポール南部にある約101ヘクタールの広大な植物園で、熱帯や寒冷地帯や高山に生息する様々な色とりどりの植物を観察することが出来ました。 孫2人はとても元気で、どこでも先に先にと歩き続けるので、私はついて行くのがやっとで、足が痛くなり、何度か休憩をとりました。
子供達や孫達と一緒に廻ったことは、非常に楽しく思い出に残る半日でした。
滞在2日目は、シンガポール動物園に行きました。 ここは、シンガポール中央部にある動物園で、孫達の希望で、是非動物を見たいということで、長男の運転する車で行きました。 この動物園は、「オープン・ズー」という日本には無いような柵やおりがほとんど無い状態の動物園で、興味深いものでした。
孫2人がキリンにエサ(植物の葉)を与えたり、ゾウガメが放し飼いでゆっくり動いているのを手で触って大喜びしたり、コウモリが木の枝にぶら下がっているのを目の前で見たり、多くの動物の生態を真近で見ることが出来て、孫達も大喜びでした。私は久し振りに動物園に行き、大人でも充分に楽しめ、貴重な経験をすることが出来ました。
また、食事は、チリクラブ(蟹)をメインにしたシーフード料理、飲茶をしたり(中国茶を飲みながらシュウマイ・チャーハン等の点心を食べる)、火鍋料理(肉・魚介類・野菜等をスープで煮るもの)等珍しい料理をお腹一杯食べて、大変満足して旅を終え帰国しました。
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