（西川　保幸さんからのリレー）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平塚　広志

2009年3月に退職、1年半のインターバルの後、海外部の先輩のお世話で、タイヤや自動車部品を
取り扱う中南米・カリブ諸国向け専門商社に再就職し、この10月で2年になるところです。
　勤めを始めたお陰で、毎日の生活に張りとリズム感が戻り、また通勤と適度の緊張感、仕事のス
トレスが頭にも身体にも刺激を与え、健康維持とボケ防止に役立っています。また、ここでの業務
は慣れた仕事でもあり、会社の業績向上にも役に立てて、嬉しく思っています。 　　
　私生活では、数年前から、出来るだけ「婦唱夫随」を実行するように心がけています。定年後一年
間は、夫婦で国内旅行や、上野の美術館巡り、観劇、コンサート、落語会、映画、ショッピングな
どによく出かけたものですが（まるで、エセ文化人ですが）、再就職をしてからは、休みが土日祝
日だけになり、そうもいかなくなってきました。そこで家内は、新しくコーラスとフォークダンス
を始めましたが、それでも、時々は「婦唱」で、週末ゴルフを控え、美術館巡りや週末ドライブに
出かけています（添付写真）。
　二人の娘達も片づき、これから夫婦だけの生活が始まりますが、健康であることに感謝をして、
またお互いの健康を維持するために、私は可能な限り現役を続けてゆきたいと思っています。
　一方、同期の名世話役久保池さんのおかげで、関東地区でも同期で懇親を深める機会が増え感謝を
していますが、先日、住居を関東に移した柴田さんを囲み、懇親会を開きましたので、ご報告を致
します（添付写真）。 　
　
　次回は、海外部で同じ釜の飯を食った、吉本正治さんにお願いいたします。

 　添付の写真は、

�@    関東地区同期懇親会（今年6月29日。左より、岡田氏、柴田氏、平塚、西川氏、田端氏）

　　　　　　　

�A    城好きの家内と行った松本城でのスナップ（今年4月29日、38回目の結婚記念日）。