7月25日（木）、第49回東洋ゴム高野山法要が執り行われました。本年は、現役3名とOB25名の物故者を新たに合祀し、計925柱の御霊の供養をさせて頂きました。
　6名の物故者のご遺族10名に、会社・労働組合・東友会と東友会事務局を加えた総勢18名で、会社で仕立てて頂いた観光バスで朝8時過ぎに本社を出発しました。東洋ゴムが供養をお願いしている「別格本山 普門院」に到着後暫く休憩し、普門院本堂で法要を行いました。
　普門院上段の間にて、庭園の眺めを楽しみながら精進料理の昼食を頂き、暫しの歓談や庭園散策の後、バスで奥之院へ向かいました。奥之院駐車場から奥之院へと向う参道入り口近くにある「東洋ゴム供養塔」では、新たに合祀された28柱の方々のお名前を刻んだ銘鈑を納めさせて頂き、僧侶の読経と参列者一同の焼香により法要を行いました。
　供養塔での法要の後、各自奥之院周辺の散策を楽しみ、帰路に着きました。
　ご遺族を始め関係者の方々には、暑い中遠方までご苦労様でございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（牛尾正弘）

　　　　　　　
　　　　　　　奥之院慰霊塔前集合写真
　　　　　　　

　　　　　　　普門院本堂での法要
　　　　　　　

　　　　　　　普門院上段の間での歓談
　　　　　　　

　　　　　　　奥之院慰霊塔での法要
　　　　　　　

　　　　　　　西村人事総務部長のご挨拶