(門馬英崇さんからのリレー)

            近況のご報告    

                  東北地区OB会 尾島俊二

 

 還暦を迎えあっという間に古希を昨年迎えました。
 昨年の12月には同期の有志が京都に集合し、久しぶりに元気な姿を拝見し楽しい一時を過ごし、次回は77歳の喜寿に再会を約して、(みんな元気に)
 小生も卒業後1年位はのんびりと過ごしていましてが、伊丹時代に始めた趣味のテニスが病みつきになり2003年に年輪ピックの県代表で徳島県に行き、又冬にはスキーとかゴルフとか気ままに過ごしていました。
 そのうちに過去に付き合いのあった方々から突然仕事の依頼があり引き受ける等、又ある日突然、現役時代に行政で付き合いのあった方から、中小企業の賃金制度支援事業のコーディネーターをとの要請を受け、又、その後は基準協会の業務の改善をとの依頼があり5年少々お手伝いをする羽目となりました。
 60歳代に入り途中に病に何度か罹り入退院をするが驚異的な回復力で現在は経過観察しているが問題なく、従来どおり体力の続く限りテニスやスキーをしたりしています。とにかく身体が健康体で動けることか何よりです。
 ここ1年くらいで体力も回復して毎週2日は最低テニスに打ち込み又気候がよければ家内と小旅行を・・・・いつも突然(文句言われて)
 最近では高校生の時に実家で習った華道を始め静と動の極端な生活を時々しています。(家内の知り合いや、自分の庭の花を使って)
 久しぶりの東北地区OB会のゴルフコンペに参加し、それぞれ懐かしい人達と逢う事が出来ました。
 突然OB会会員のリレー随想の要請を門馬さんより受け何気なく引き受けることになりました。

次回は伊丹時代、仙台でお世話になった同期の丹友会  OB 会 坂上孝治さんにお願いします。