今年も「ＲＥの集い」が9月6日(土）、昨年と同じ場所(徐園)、同じ時刻(12:00)で開催された。参加人数は昨年を上回る56名。この内今回初めての参加者は18名。決して若いわけでないが？メンバーが少し入れ替ってフレッシュな感じとなった。また、直前に参加の連絡をいただいた関係上、毛呂三郎さんの突然なる登場は大半の人にとってはサプライズであり、大いに盛り上がった。そして、前回２名で寂しかった女性陣が６名となり、益々華やかな？集会となった。

　乾杯の音頭は当会の定めにより最年長の方。当然に毛呂さんとなりますが、ご遠慮なされ、当会の発起人でもある福田正己さんにお願いしました。その後の皆さんの歓談される様子は言うまでもなく前回以上に和気藹々と賑やかなものでした。お約束の3時間はあっという間に過ぎ、最後に毛呂さんより特別にご挨拶をいただきました。ＴＲすべての部門に関与され精通されたが、「やはりＲＥへの思い入れが強く、当会に参加した」との有難いお言葉でした。

　締めの挨拶は最年少(会場内でのこと)古川隆光さん。次回より幹事をバトンタッチし当会の為に頑張るとの頼もしい言葉の後に三々七拍子が会場に鳴り響いた。そして、フィナーレには同じ若手で？中村正博さんが登場。現役時代の十八番である三段階で声がヒートアップする中村流万歳三唱を披露。全員が大唱和して幕を閉じたのであった。

　最後に筆者の主観ながら、このように参加者の誰もが仲良く談笑できるのは時代に共に助け合い、（会社のためとは言い切れないが？）頑張ってきた「ご褒美」のような気が致します。
　次回は来年の9月5日、乞うご期待です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世話役・幹事　　久保池　春雄