第36回「こだま会」総会は、4月19日(日)ホテルサンル−ト堺にて開催しました。今回も海外在住者(台湾)の初参加を含む45名の多数のご参加を頂き事務局一同感謝しております。

旧堺工場在籍者を母体とする「こだま会」ですが、昭和52年に工場閉鎖され早や40年近くになります。会員諸氏も四方に配転していき居住地も各地に点在している中、毎回これだけの人数が集まってくれる会を大切に守りたいものです。

総会は会長の挨拶にはじまり今回東友会を代表してお越しいただいた島田副会長の祝辞を賜り恒例の宴会に入りました。

今年はそこかしこで今回の問題が話題になっていたようですが、今回は台湾からの初参加者との二十数年来の旧交の輪があちこちにでき嬉しく思っています。

高齢者の多いこだま会なので毎年歯が抜けるように会員は減少していきますが、みんなの元気を貰って生きる活力になるとの声を多く聞かれるのを励みに来年の再会を楽しみにしています。