１）、いきなり　体調の事ですが、もう８０歳を超えますと、先ずこれしかありませんね。「貴方は顔色が良いですね」と言われても喜べません。私は足・腰ですね。

２)、膝は変形性関節炎で、而も両足なので２〜３００メートルも歩くと一服したくなります。腰は腰椎の椎間板へルニアで、ペインクリニックで腰椎の間に薬を入れて、−所謂神経ブロックーしたので、小康状態になっていますが、大きく負荷が掛かるような運動は、しない様にしています。だからゴルフはおろか散歩に出るのも億劫に成ります。

３）、ところが、自転車には乗れるのです。使う筋肉が違うからなんでしょうね。自転車を使えば数キロの距離も難なく行けますので。クリーニング屋でも、近くのスーパー、百貨店への買い物も、問題ありません。但し高校生はおろかおばさん連中、時には歳も変わらないおばあさんも、スイスイと追い越してゆきます。最初は何くそと頑張りもしましたが、老人の自転車事故多発の新聞記事もあるので、この頃はおとなしく追い越して貰っています。

４）、また、多くなるから書きませんが、他に飲む薬の関係で、その量によって「ふらつく、転ぶ」の副作用も少なからずありますので、出来るだけ広く夜間は明るい、自動車併用道路の場合は、自動車の余り通らない道を選んで自転車で走行します。

５）、でも、朝の仏様の礼拝や神社での礼拝では、家庭のみんなの健康や幸福の他に「以前のように、足・腰が良くなりますように」と祈っています。厚かましいでしょうか？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

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