ふつう自転車で走っているという人は、１回に１００〜１５０ｋｍ乗るから、私の場合はとても走っていますというレベルではないが、年５０００ｋｍほどは走っている。
　まずは１月末に行った姫路城の紹介。平成の大修理で大天守はすっぽり素屋根に覆われてしまった。かっての威容を見せるのは平成２６年というから、そのときも自転車で来ることができるだろうかとちょっと心配である。
　
口の悪いかっての同僚からは、自転車徘徊じじいと言われるが、毎回ちゃんと目的地を決めているから、徘徊ではないと反論している。１月菜の花、２〜３月うめ、４月さくら、６月紫陽花、１１月もみじを見に行くのは定番で、あとは定期・不定期のイベント、神社仏閣、大型ショッピングセンターへ行ったり、海岸道路や街中を走ったりを毎年繰り返している。気が向けば自転車を電車に乗せて行く（戻る）輪行もたまにやっている。

　これは５月下旬にある相生のぺーろん競漕。毎年欠かさず見に行く。
　自転車に乗った颯爽！とした姿をお見せしたいのに、いつも単独行なので画像がない。アイツも老けたなあとか、若く見えるではないかという話題を提供できずに申し訳ない。
　自転車で走るのは、走るのが好きだから。その結果が健康にいいならもうけものというペダルくるくるライダーである。

　　　　　　　　　　　　　会員ひろばに戻る