| Ｃ型肝炎の検査を受けよう
私 片山は何時罹ったのか分らないが95年「みどり」のドックでＣ型肝炎と診断され以後ミノファーゲンの注射とエコー検査を続け、２０００年、肝臓癌の告知を受け、2-3年おきにラヂオ波手術の後、10月4回目のラヂオ波手術を済ませ、無事元気に退院しました。
然しＣ型肝炎罹病を知らなかった同期生が去年8月発熱と懈怠感で通院、検査入院し、9月に肝臓癌と診断、手術で抗癌剤を注入したが手遅れで脳他に転移し、1年後の11月18日亡くなりました。こんな手遅れの不幸に遭わぬよう皆さんに早速Ｃ型肝炎の判定検査を受けるようお勧めします。
片山松造 |
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