第51回　　東洋ゴム工業（株）　高野山法要の開催

　Ｓ40年から一度も欠かすことなく開催されてきた高野山法要も第51回目を迎え平成27年7月23日（木）に開催されました。　　今年は現役で5名　ＯＢで28名の方々が物故され新たに合祀されました。これまでの952名の物故者の方々を含めしめやかに法要を執り行いました。
今回は出席遺族13名　会社からは西村人事総務部長をはじめ3名、労組1名、　東友会から牧内と事務局青木が参列いたしました。 

朝からあいにくの雨模様の中　東洋ゴム本社前からバスにて出発一路高野山へ向かいました。
いつもお世話になっている別格本山普門院で法要をおこない食事の後ご出席の遺族の方々の夫々自己紹介をお伺いしました。亡き故人を思い出して涙の方もおられそれぞれに思いをはせました。
休憩後　奥の院の会社供養塔にて33名のお名前や戒名を記した銘板を収め読経　焼香の供養をつつがなく執り行いました。
奥の院の荘厳な雰囲気中での供養ができるこのような施設を世の中の多くの企業に先駆けて創立された当時の富久社長はじめ今日まで引き継いでこられた諸先輩の方々に改めて感謝と敬意を表したいと感じました。　　最後に多事多難な最近の会社情勢の中で今回も欠かすことなく開催をしていただいた会社関係者の皆さんに感謝するとともに物故された皆様のご冥福をお祈りしご遺族の皆様のご健勝を祈念申し上げ参列の報告といたします。