第6回 東西OB交流会 IN仙台 今年のOB交流会は11月29日(日)～30日(月)、東京を通り越して「みちのく仙台」へと遠征した。仙台を選んだ理由は、①昨年が西の京都で開催したので次は東の方向へ。②格安LCCピーチ航空が関空から飛んでいたから（このお蔭で、遠い大阪組の方が新幹線を使った東京組より交通費が安く済んだ？）。③いつも最長距離で参加してくれる今野さんの地元であること。宿泊地は仙台の奥座敷とも言える秋保温泉。今回の幹事長である岡田さんの顔(どんな？)で、老舗の高級旅館を格安で押さえてもらった。宴会では地元のTOYOの仲間がサプライズで特別参加していただき、いつもに増して華やかに盛り上った。翌日の観光は、やはり定番の瑞巌寺と(ああ）松島。瑞巌寺は本堂が修理中につき非公開であったが、代わりに国宝の「庫裏」が特別公開、「仮本堂」では御本尊、伊達家歴代の位牌などを間近で鑑賞。松島の観光船では、少々寒かったが260余の奇岩の島々を巡った。ただ、東日本大震災の爪痕は島の景観に少なからず影響してることも知った。カキ料理の昼食を摂って仙台駅に戻り、東京組とはここでお別れ。我々、大阪組は帰りの飛行機が遅い便のため、仙台市内の観光。人気の周遊バス「るーぷる仙台」を利用して、瑞鳳殿と仙台城跡(伊達正宗の銅像)を見学した。こうして、大阪組の帰阪は深夜となったが楽しい遠征旅行であった。  |
