‘24年「サブロク(36)会」新春の集い


                             金居 利夫

 コロナ渦で4年ぶりに開催できましたサブロク新年会、令和6年1月22日(月)、例年通り変わらずお初天神近くの「がんこ曾根崎本店」で開催しました。

老化が早く?欠員が増え、目標10名に届かず9名の少し寂しいサブロク会になりました。
宴会の開始は、いつも最年長で元気な阪田さん欠席のため、当日最年長の比村さんの献杯(最近亡くなられた奥田さんのため)の音頭でに始まり、そのあとはいつもと同じわいわいがやがや楽しい時間を過ごしました。ただ、少し狭い部屋での宴会のため、窮屈に感じ、かつ飲み放題用の準備が不十分のため、なぜか皆さんのアルコールを飲むピッチが早く、いつもよりアルコールの量も多く、今年は飲み放題に十分勝利しました。

話の中身の多くは本人や家族の体調の話が多かったように感じましたが、世間では正月元旦の日に石川県の能登地方に震度7以上の地震が発生、多くの方々が犠牲になり、多くの家屋も破壊されました。 その時尼崎は震度3でしたが、少し揺れが長く感じられ29年前の阪神大震災を思い出し、早く地震対応が完了できるよう祈る気持ちになりました。良いニュースとしては昨年秋のプロ野球で18年ぶりの阪神優勝、一方でオリックスも関西のチームで優勝と関西人として本当に 嬉しいことでした。

・・・それから記念撮影をし、皆さんの今後の健康を祈念し散会しました。
 

 
     <集合写真>
         

         <後列>左から 吉崎 坂上 細田 影山 安西 桑原 中嶋、
 
      <前列> 金居 比村     (敬称 略)