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【松本研吉さんからのリレー】 私の近況（あれから３年） 兵庫 ＯＢ会 吉中 勲 平成25年2月にリレー随想に投稿し、３年が経ちました。 今回は、「あれから３年」の私の近況を記します。 前回は、東洋ｺﾞﾑを退職直後に始めた仕事をご紹介しましたが、それも５月末で４年が経過します。 当初は、不安の中でのスタートでしたが、ソフランウィズ、ソフランテックの皆さんからご支援を頂き、何とか継続することが出来ています。 特に、一昨年12月に突然ブロックの中心部にスコーチ（焼け）の品質不具合が発生した際に、ソフランウィズの技術に対応を依頼したところ、迅速に配合変更して頂いたお陰で早期に解決し、現在は問題なく生産することが出来、改めてソフランウィズには感謝しています。 一方、仕事を離れては、(HG)OB会、本社OBの方々とのゴルフで、また、魚釣りでリフレッシュしています。 実は、家内とは定年後、国内旅行すら一緒に行く余裕がなかったので、日頃の労を労うため、昨年9月に家内が希望する北陸へ２泊３日の予定で旅行を計画しました。計画を進めていると、家内から「折角なので、娘家族（4人）も一緒に」と話しがあり、娘に伝えると、孫（6才の男）が福井県恐竜博物館へ行きたかったそうで、とんとん拍子に話が進み、ホテル、昼食場所他全ての行程を娘に託し、１泊２日ですが6人での福井のあわら温泉旅行となりました。
ホテルでは、温泉と料理で日頃の疲れを癒しましたが、孫と３回温泉を楽しんだのが、何よりの喜びでした。 ２日目は、孫待望の恐竜博物館へ行き、色々な展示物を食い入るように観察する姿を見て、また、今でも時々、旅行の話を楽しそうに聞かせてくれるので、今さら乍ら、一緒に行って良かったと思っています。 最後に、全行程を一人で運転してくれた娘婿に感謝し、来年も一緒に旅行に連れて行けるように、仕事に励もうと思っています。 次は、本社監査部の岸本吉量さんにバトンを渡します。
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