近況報告

                    東海地区OB会 五十嵐 邦之
 

 私はこの5月27日で満80歳になりまし抜釘期待と思た。いよいよ人生の大詰めです。
本来ならば皆さんから傘寿のお祝いをしてもらって、ご馳走でもしていただきたいところですが今年はそうはいきません。新型コロナでお祝いどころではありません。高齢者はコロナウイルスに感染しやすいと言われておりますので、感染しないように家に閉じこもって退屈な毎日を過ごしています。

 そんな中、健康生活の一環として近所の市民農園を借りて野菜つくりに取り組んでいます。
私の市民農園は5年契約で毎年契約しなおすことがないので、継続的に野菜つくりを楽しむことができます。
約20uの小さな畑ですが、いままでいろんな野菜を作ってきました。
毎年ゴールデンウイーク明けにはトマトやナス、キュウリ、ゴーヤ、ピーマン、オクラ等の夏野菜を植えます。

今年も近所の農協に行って野菜の苗を買ってきて植えたところです。
今植えたナスやトマトが収穫できるころには、新型ウイルスによる緊急事態も収まってほしいものて願っています。2年ほど前から我が家では採れたての野菜でスープを作って毎日飲むようにしています。そのせいでしょうか体調はとてもよく、今のところ医者や薬の世話にならずに元気に過ごしています。
また農作業をすること自体もいい運動になり、菜園仲間とのコミュニケーションはとても楽しいものです。
今年で5年経過したのですが、まだ何とか頑張れそうなので後3年ぐらい続けてみようかと思い先日契約更新をしたところです。
これからもしっかり野菜を食べて、免疫力を高めて新型コロナに負けないように頑張っていきたいと思っています。

写真は市民農園と最近とれた野菜です

   

  次は東海地区OB会小嶋正三氏にお願いします。