先ず、写真を見てください。

　保育園の子供たちです。右の写真は、４歳の男の子に私を撮ってもらったのですが、やはり自分の先生が中心、わたしは左の隅に追いやられています。

　ＨＧ−ＯＢ会の山本幸雄（ﾔﾏﾓﾄﾀｶｵ）です、定年になって５年が経過しようとしています。

　縁あって知り合いが運営する保育園の経営の手伝いをしております。０歳４カ月〜６歳まで６１名の乳幼児がいますが、みんな毎日毎日、前を見てどんどん進んでいく感じです。０歳児でも「この人は敵か味方か」おとなの顔色をよく見ます。新鮮なおどろきを感じてはや3年。

“人は何があろうと、どんな広い世界へ行こうと、自分で考え自分で行動して自分に責任を持つことが自分の人生を生きていくことなのだと、いつか気づいてほしい。行き詰った時、辛い時、そうやって頑張れたことを思い出してほしい、そしてそんな時にそうやって頑張れたことを誇りに思えるような、子供たちの糧となるような保育がしたいと思うのです”

だそうです！